【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2014-07-31

2014/07/31

 もはや暑いという言葉以外思いつかなくなってきました。
 修行場で修行したあと、白玉楼でおやつを食べましたが
 そのあとも暑さは続き、居てもたっても居られなくなり外に向かいました。
 幽々子様は七割溶けていました。

 人里近くの川に行って水浴びしようという素晴らしいアイデア(流石に服は来たままです)
 を思いついたので、川に向かいました。
 やはり底にも溶けている人が居ました。

「あのう」
「あついあついあついあつい」
「そりゃ夏ですから」
「私は秋ですがー?」
「聞いてないです」

 本日のおやつ
 ・氷砂糖

「その頭のぶどうは腐らないの?」
「これは作り物よ」
「お姉さんはいないの?」
「家で溶けているわ」
「ふうん、つまらないですね」

 秋が夏に川で溶けていました。
 私は秋から氷砂糖をもらいがりがりとやりました。
 氷砂糖は氷なのに冷たくないので意味がないです。
 全く意味が無いです。

「この氷砂糖は意味が無いですねえ」
「かちん、なによ。せっかくあげたのに」
「美味しいんですけどね」
「よね。がりがり」

 がりがりとかじれる氷のようなアイスがあればいいなと思う一日でした。
 帰る頃にはだいぶ涼しくなっていました。