2014年3月9日
今日は日曜日なので普段とは違うことを書く、と先週書いた気がします。
でも幽々子様は日記の為にその日の行動をするのはおかしいと言いました。
そして私は今朝、お布団の中で考えました。（決してお布団の幸せをかみしめていたのではなく）
まああまりに考えすぎて二度寝をしてしまいみんなに怒られたのですが。
そういえば前回、Y子さんのお手伝いを失敗したなあと思い、台所に行きましたが
今日の晩御飯は鍋だったので台所はY子さん含め他のお手伝いさん全員でてんやわんやでした。
この中で作業をするほど流石に私は鍛えていないので
却下ということになります。
さあ何にしようかと顎に手を当てて考えてると
幽々子様が縁側でぼうっとしていました。
ということで、幽々子を観察して見ることにしてみました。
5分経過
なにもせず
10分経過
ほっぺをかく
15分経過
おしりをもぞもぞやる
と、ここまで幽々子様観察メモで書いたぶんを丸写ししていますが
結果は何も得られませんでした。
日曜日なのに何もない一日だったな、と晩御飯の味噌ちゃんこ鍋をほふほふやっていましたが
最後に贅沢なものが出てきました。
あんころ餅です。
そうですあんころ餅です。
私はあんころ餅が大好きなのです。
だってあんころ餅はあんこがたっぷりまわりに覆われているから。
あんころ餅はお茶にも合うし、口の上の所ですりすりしてあんこをそぎ落としてから
おもちを堪能してもいい最高の和菓子なのです。
私は和菓子も洋菓子も好きですがやはりあんころ餅は絶品の中の逸品。
あんころ餅ブームが幻想郷で起こればいいのになと思っている次第であります。
なのであんころ餅のポエムを書きたいと思います。
あんころ餅のきもち
あんころころころ
あんころころころ
ねえ、あんころ餅
貴方はいまどんな気持ちなの？
あんころころころ
あんころころころ
え？ 幸せ？
そう、私と一緒だね
嬉しいね、あんころ餅
ようむ
