2019/07/30
六年目162
Y子さんが切れていました。
「暑い暑い暑い暑い暑い暑いあああああああああ」
そっとしておくことにしました。
本日のメニュー
・目玉焼きのせ焼きそば
「妖夢、Y子さんは」
「叫びながらお米研いでいました。食べてて良いそうです」
「じゃあ食べちゃいましょう」
Y子さんは方っておピテお昼ごはんです。
「妖夢、それにしても暑いわね」
「はい」
「なんかもう汗を飲んでる気がしてきたわ」
「幽々子様は汗を書かないのでは」
「屁理屈言わないの」
屁理屈ではないです。
「なにか涼しいことを言ってちょうだいな」
「難しいこと言わないでください」
「なんかもうこのやりとりも面倒だわ。焼きそばをすすることに専念しましょう」
「そうですね、でもすすりすぎて千年経たないようにしてください」
渾身のダジャレです。
「そうね」
「あれ?」
でも普通に流されました。
暑いのでどうでもいいですが。
もういやです。一生水の中で暮らしたいです。
明日は涼しくなると良いなあ。