【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2018-01-01

2018/1/1
四年目316

 あけました。
 今年も頑張っていこうと思います。
 今は夕方の五時です。
 今年もお片付けを頑張っていこうと思います。

 本日のメニュー
 ・タイの煮付け
 ・栗きんとん
 ・かまぼこ
 ・伊達巻
 ・里芋といかの煮っころがし
 ・王様唐揚げ(せっちゃんさんから)
 ・フライドポテト
 ・るっこらのサラダ
 ・ポテトサラダ
 ・厚揚げ(藍さんから)
 ・チーズとナスのオーブン焼き(アリスさんから)
 ・ホルモン味噌煮
 ・エビチリ(紅魔館から)
 ・お酒(いっぱい)

「ひーこら大変です。そちらお酒足りていますか」
「おうよくきた飲め飲め」

 こんな感じで配膳しながら飲まされました。
 従者みんなそんな感じでした。
 ツシマさんが顔を真っ赤にしながら走り回っていたのを覚えています。

「ゆ、幽々子様、だいたい終わりました」
「ほほほ妖夢ちこうよれ」

 酔っ払っていました。
 なにせこの席は鬼の萃香に魔理沙と紫様、閻魔様、ルーミアです。
 魔理沙はすでに倒れていて紫様は眠そうにお酒をぐびぐびしていました。

「よくこの場に居れますね……」
「酔えばなんとかなるよ」

 ルーミアはひょうひょうと答えていました。
 ここは地獄です。
 新年早々地獄の円卓です。

「おい妖怪、お前いける口だな」
「いかにも。もぐもぐ」
「よし、じゃあこれを飲んでみろ」

 萃香はルーミアにお酒を渡していました。
 正真正銘鬼のお酒です。

「んぐ、んぐんぐ。くはあ。んまい。濃い」
「うわ、凄いなお前。いいじゃん気に入った」
「……ちょっと待ってて」
「ん?」
「赤蛮奇、ここ来て」
「えっと……」
「ほいじゃ」
「え、ちょっと!」

 ルーミアはせっちゃんさんを置いて何処かにいってしまいました。
 限界だったのでしょう。
 でもよく頑張りました。
 残されたせっちゃんさんはこの机の面々を見て顔を青くしていました。
 私はその後また配膳に駆り出されたのでその後の事は知りません。
 生きていれば良いのですが。
 
 ともかくそんなこんなな年越し宴会でした。
 もうすぐ新年会も控えています。
 今年も明るく強くなっていきます。
 頑張ります。