【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2017-06-30

2017/06/30
四年目131

 夜は涼しいと助かります。
 何故か腰が痛かったので幽々子様のもとへ行きました。

「幽々子様、腰が痛いので揉んでください」
「あらやらしい」
「全然やらしくないです」

 私は幽々子様の前で寝そべりました。

 本日の秘密のおやつ
 ・するめいか
 ・ふがし

「こちらが腰もみ代です」
「しょうがないわねえ」

 お菓子で幽々子様を買いました。
 秘密のおやつ、とっといてよかったです。

「ここ?」
「あーいいです」
「じゃあ踏むわね」
「え?」

 踏まれました。
 ただ気持ちよかったです。
 腰は踏まれると気持ち良いです。

「幽々子様有難うございました」
「じゃあ抗体ね」
「え」

 幽々子様を踏むのは抵抗がありましたが
 遠慮気味に踏みました。
 幽々子様は満足そうなのでおっけいです。

 ここでふと思いました。
 なぜ幽々子様に踏まれて気持ちよかったのでしょう。
 幽々子様は体重はほとんどないはずです。

 ……なぞです。