2017/06/03
四年目105
本日のお酒
・れもんの炭酸酒
・カルパス
・よっちゃんいか
幽々子様の部屋に行ってお酒を飲みました。
フミタさんも一緒です。
明日は蚤の市に行く予定なので軽めです。*1
「明日、どんなガラクタがほしいですか幽々子様」
「うーん土偶?」
「あ、あったら買ってきます。フミタさんは? お金さえ頂ければ買ってきますよお金さえ頂ければ」
「ぐびぐび。うん? 私はねえ、そうだねえ」
フミタさんはお酒を片手に悩んでいるようでした。
せっかくの蚤の市、何か良いものを手に入れたいです。
「まあいいやおもしろいもの」
「むつかしいですねえ」
「お金はいらないよね?」
「なんでですか?」
「幽々子様聞いくださいよ。
この前妖夢ちゃんとカセさん、世にもおぞましいなんか変なの食べさせてきたんですよ」*1
「あら」
例のあれがバレていました。
ぐぬぬ。
「お、お金は良いです」
「いえーい。妖夢ちゃんのセンスが問われるね」
「妖夢、私も私も! 土偶無し! 可愛いの!」
「えー」
酔っぱらいの勢いに負けてしまいました。
私は明日蚤の市でセンスを問われることになってしまいました。
むむむ、厄介なことになりました。
考えても仕方ありません。
供えて寝ます!
*1 2017/05/26 妖夢ちゃんごはん日記四年目97