2016/12/16
三年目300
昨日さみしいご飯を食べたということを話したら
なんとフミタさん、カセさんの三人で焼肉に行くことになりました!
幽々子様とY子さんは昨日美味しいご飯を食べてきたそうなので
これでどっこいです。
本日のメニュー
・焼き肉
~タン
カルビ
ロース
とんとろ
ねぎ
ハラミ
しいたけ
玉ねぎ
ビビンバ
「ここは安くて美味しいんですよ!」
「てかなんでそんな興奮してんの妖夢ちゃん」
「それがですねフミタさん! ここにはもう一つの魅力があるのです」
「妖夢ちゃん、外だし静かに」
「カセさんもそんな様子ではいられなくなりますよ!」
「……どういうこと?」
「おまたー」
ここはこころちゃんが働いている焼肉屋さんです!*1
なぜ働いているかは謎です。
「……」
「あれ、たしか……ああ、こないだはごめんね」*2
「何されたっけ?」
「覚えてないならいいやーカセさん注文」
「貴方はおいくらで買えますか?」
「妖夢ちゃん」
「はい」
例のごとくカセさんがぶっ壊れていたので
ななめ45度の角度で頭を叩いてあげました。
そうすると正常に動きます。
「なぜこころちゃんがいるかわかりませんが、いいお店ですよね」
「……」
「気持ちはわかるけどカセさん、無言で何度もうなずかないで気持ち悪い」
カセさんはこころちゃんが関わる気持ち悪くなります。
ともかく、焼肉は美味しいしこころちゃんに会えるので最高のお店です。
Y子さんにお小遣いを貰ったらまた来たいです。
*1 2016/04/21 妖夢ちゃんごはん日記三年目63
*2 2016/03/12 妖夢ちゃんごはん日記三年目23