【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2016-02-15

2016/02/15
2016/02/16
二年目356

 八雲家に泊まりました。
 紫様がそろそろ起きるようなのです。

 本日のメニュー
 ・ローストチキン
 ・おろしトンカツ
 ・豚汁
 ・もつ煮込み
 ・ししゃも焼き
 ・ばーにゃかうだ
 ・シーフードサラダ
 ・チーズとトマトのやつ

「何ですかこのぜいたく」
「もうすぐ紫様が起きるから前夜祭だ」
「そうなんですね」
「Y子さんにもお礼を言っておいてな」
「わかりました!」

 幽々子様と藍さんと橙ちゃん、あと魔理沙と伊吹の鬼が居ました。

「おい萃香、霊夢は?」
「あー? 寒いから出たくないって言ってた。なんだ寂しいのか魔理沙、けひひ」
「人間が私だけだと不安なだけだ」
「私も半分人間ですが」
「あーそうだったな」
「妖夢は半人前だから四分の一だもんね」
「幽々子様、ちゃちゃをいれないで下さい」

 でも安心はして無さそうでした。
 ごはんの後は皆で人生ゲームをやりました。
 そしたら朝になっていました。
 なぞです。
 八雲の家の掃除を手伝うとまたごはんが出てきました。
 最高です。
 藍さんのごはんは遠慮がないのでとても良いのです。

「人の家のかつ丼を初めて食べました。美味しいです」
「そうか、ふふふ」

 藍さんが珍しくはしゃいでいました。
 やっぱり紫様が起きるのが嬉しいのでしょう。
 
 ……ところで、いつもはもっと遅かったような気がしますがどうなのでしょう?