2016/01/27
二年目337
「妖夢、はい」
「え」
幽々子様からあんぱんと牛乳を渡されました。
本日のおやつ
・あんぱん
・牛乳
「ゆ、幽々子様。私は誰を監視すれば」
「うふふ」
幽々子様はうふふと笑っていました。
意味深です。
「あんぱんはこのごまがポイントですね」
「妖夢、監視は?」
「え、いやあの。美味しいですね」
「ごまかした」
また笑われました。
幽々子様は結局何も教えてくれませんでした。
おやつの後はそそくさと部屋に戻って行きました。
幽々子様との関係が長いからわかります。
あれはただからかいたかっただけです。
気にせず寝ることにします。