2015/01/29
339
幽々子様が出かけたので従者だけのお昼でした。
本日のメニュー
・肉じゃが
・味噌田楽
・きゅうりのきゅうちゃん
・豆腐サラダ
「うはあこれは美味しいです」
「でしょ？」
従者のご飯は時間をわけてとります。
幽々子様のおつきなので一緒に食べるので
いつもは幽々子様、私、Ｙ子さん、カセさんです。
その幽々子様が抜けるとなると入ってくるのはフミタさんです。
「妖夢ちゃんそれちょうだい。味噌田楽」
「駄目ですよフミタさんこれは私の宝物です」
「おもしろいこと言うなあ」
「二人共おかわりは？」
「いただきます」
「ちょうだい」
「Ｙ子さん私も」
珍しくカセさんもおかわりしていました。
なぜなら今日は味噌田楽だからです。
「カセさん、皆っていつもご飯の途中何話してんの？」
「んー まあ、妖夢ちゃんいじってる」
「ちょっとカセさん、何を言っているんですか」
「そうですよねＹ子さん」
「そうね、妖夢ちゃんはほら、なんかこう、そんな感じじゃない」
「けらけら、確かに」
「笑いすぎですよフミタさん」
フミタさんが混ざるといつもうるさくなる私たちです。
ちなみに関係無いですがカセさんはお昼からおかわりを二回していました。
なぜなら味噌田楽だからです。
