【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2014-09-09

2014/09/09

 なんと早苗からの返事がもう来ました。
 早いです。
 暇なのでしょうか。

 内容はとてもいつもの早苗からは想像できないほど丁寧で
 面白おかしく一緒に住んでる神様のことが書いてありました。
 
 本日のメニュー
 ・おにぎり(梅)(ツナマヨ)
 ・ウインナ焼き
 ・卵焼き

 ということで妖怪の山まで訪ねてみました。
 今日は久しぶりに雨がふらなかったので、いい機会です。

「あ、こんにちは」
「あれ妖夢さん。どうしたんですか」
「修行がてらピクニックです。この山は足で登るとなかなか鍛えられますから。
 早苗はご飯を食べましたか?」

 まだということだったので二人で縁側でおにぎりをつまみました。
 
「ところで」
「はい?」
「なんで急に文通なんか?」
「もしかして嫌でした?」
「いや、あんまりやらないことですし。けっこう楽しいです」
「ならいいんです。やっぱ女の子ってこういうの好きじゃないですか」

 早苗はそう言っておにぎりをごくんと飲み込みました。

「ペースは特に決まってないので、ゆっくり書いて下さい。楽しみにしていますから」
「がってんです。もぐもぐ」

 早苗の気持ちはわかります。
 なんか、こういう二人の秘密の楽しみというのは、とてもわくわくします。
 なるほど、早苗はこういうのをやりたかったのか。
 
 と、いうことでこの日記を書いた後またお手紙を書こうと思います。
 今度は何を書こうか、楽しみで仕方ありません。

 少なくとも幽々子様の秘密とkはかかないようにしよっと。