【おしらせ】07/07 特集「妖夢ちゃんのブチギレお祖父様集」更新!

2014-04-03

2014年4月3日

 さて、今日はなぜか修行場に鈴仙が来ました。
 なにか用があったのかと聞くと
「特になにもないよ。なんか暇だし、来た」
 とのことです。
 私は修行をしているので特に何かしてあげられない、と伝えても
「別にいいよ。こっちが勝手に来たんだし、見てるだけに暇つぶしになりそう」
 とのことでした。
 見られているので、ということもあったので
 今日はちょっと動きのある修行をしてみました。
 反復横跳びと刃筋を確かめるための藁切りです。
 鈴仙は藁切りの時に「おおー」と声を上げていました。
 ちょっぴり照れてしまい集中できなかったので、三回ほど切ったところでお昼にすることにしました。
 鈴仙は人里に食べに行こうと言いましたが私がお弁当があることを告げると
 少し寂しそうな顔で「そう」といってどこかに飛んでいってしまいました。
 残念ですが、やはりお弁当をまるまる残すなど出来ません。
 汗を流していると鈴仙が帰ってきました。
 どうやら人里でお弁当を買ってきたようです。

 本日のメニュー
 ・ジャンバラヤ
 ・ウインナ焼き
 
 ・なめたけごはん
 ・山菜の天ぷら
 ・里芋の煮っころがし
 ・野沢菜漬け

 ジャンバラヤが出るのは珍しいです。
 私は前にもお弁当に出たので知っていますが、鈴仙は初めて見るようで興味津々でした。 
 あまりに物珍しそうに見るので、はんぶんこすることにしました。
 鈴仙が買った人里のお弁当はなかなか美味しかったです。
 普段、お弁当など買わないので新鮮でした。
 鈴仙はジャンバラヤをからいからいといいながら笑顔で食べていました。
 そしてこの時、初めて鈴仙が笑ったなあと気づきました。
 きっと家族と喧嘩をしたのでしょう。
 相談が有るのなら、と鈴仙からはなしはじめるまで待っていましたが、結局鈴仙は私の修行が終わるまで黙っていて
 白玉楼でおやつをたべないか? という誘いも乗らずふわふわと帰って行きました。
 正直な話、何があったかは気になります。
 ですが、自分から話さないということは、もう自分の中で結論は決まっているのでしょう。
 気持ちはすごくわかります。
 ただやっぱり、私の方から聞いてもよかったなと思います。
 鈴仙は臆病な娘だから。

 今頃なにしてるのかな。
 仲直りしてるのかな。
 仲直りしてると、いいな。