2014年3月15日
朝、布団から出ることも億劫なほど寒かった本日ですが
お昼頃になるとなかなかいい天気で
午前の修業を終え、汗を流して一息ついてみると
ぽかぽか陽気と適度な疲れが私の眠気を誘います。
しかし、急におっきい音がお腹からしてきたのではっとして
やっとお昼ごはんに入れます。
本日のメニュー
・たこ焼き
二つの意味で笑ってしまいました。
ひとつはお弁当箱の中にぎっしりと隙間なくたこ焼きが並んでいるから。
もうひとつは開けた途端ソースと青のりの香りが漂ってきたからです。
さあいただきますと思った所、お弁当箱の入っていた袋の中から
ひらりと紙が落ちてきました。
『火であぶって食べてね』
Y子さんからでしょうか。
確かにお弁当箱は常に焚き火の近くに置いていますが
常にあっつあつにはできません。
私はほほうと感心し、お箸でたこ焼きを突き刺し、火であぶってみました。
するとどうでしょう!
ソースの焦げる匂いが更に食欲をそそってきます!
Y子さんの狙いはコレだったのか。
私は感心してたこ焼きを食べ始めました。
中はぬるかったです。